不陸整正

ふりくせいせい


陸じゃない(不)ところを正しく整えるってことですよね(^_^)/

 

陸じゃないところってどこだ?

って思ったら、思っていたのと陸の意味が違いました。

 

陸(辞書的には「ろく」)=「地面などが水平なこと。平坦であること」

なんだって(゜o゜)

 

つまり、

不陸を整正する=平らじゃないところを、平らにすること。

 

土木工事的には、

舗装又は路盤工の施工前に路盤工表面又は路床面の不陸を整正する作業

なんだとか・・・

 

う~ん、なんだか専門用語がいっぱい出てきたぞ(*_*)

 

舗装(ほそう)は多分ある程度の人は分かると思いますが、

他のものを説明しようとしたら

「道路の造り方」そのものの説明になってしまうので

今日のところはごめんなさいm(_ _)m

ところで、

なぜ今日は不陸整正かと申しますと、

 

つい先日、川越市内で個人様からのご依頼で施工させていただいた現場の黒板に

「不陸整正」の文字を発見したからなのです!

おぉ~ぉ、不陸整正の文字が・・・(゜o゜)
おぉ~ぉ、不陸整正の文字が・・・(゜o゜)
すごく平らになったじゃありませんか(^_^)v
すごく平らになったじゃありませんか(^_^)v

 

以前から気になっていた「言葉」・・・

そんなこと言ってたら、全部が全部耳に、目について気になる言葉ばっかり

なんですけど・・・(>_<)

 

 

まぁとにかく、

謎が一つ解明された訳です(^_^)v

 

おはまーでした。