表彰ページを作る前に、ちょっとだけ!
この度、晴れて表彰を頂きました。
ありがとうございました。
そして、村田代理人、本当におめでとうございます。
私、おはまーは、
今までの表彰ページでは私的な感想は載せていませんでしたが、
※多分(^^;
今回の表彰では
皆さまにお伝えすべきエピソードがございましたので、
ブログと言う形で私的な感想を含めて
掲載してみたいと思います。
~時系列にてお伝えします~
※相手方は全て「埼玉県川越県土整備事務所」です。
①会社宛に優秀現場代理人表彰の対象者となった通知が来ました。
②少し時間を空けて、
本人宛に受賞者を代表して
「謝辞」をお願い出来ないかと打診があります。
③本人は人前で話すのがとても苦手な方なのですが、
折角の機会でとても名誉なことなので
受けることになりました。
④周りの人に相談して、
どのような内容のものを、どうやって話せばよいのか?
努力の日々が始まります。
⑤おはまーにも、式辞用紙の作成依頼が来ました。
⑥おはまーが読みやすさ等を考えて
試作品を手渡し読んで頂くと・・・
なんと、その時にはもうすでにスラスラスラ~っと
読んでしまうでありませんか!
⑦謝辞の内容が決まってから当日に至るまで、
毎日、家で読む練習をして、
⑧前日には、全く寝られなかった・・・
⑨表彰式当日
そんなに緊張しているようには見えなかったのですが、
⑩表彰状を頂いている時は少しだけ緊張しているような感じでしたので、
これなら謝辞も大丈夫かなぁ~と見守っていました。
⑪いよいよ本番です。
⑫胸ポケットから封筒を取り出しますが、
中身の謝辞がなかなか出てきません。
そりゃぁ、緊張しますよ。
⑬読み始めると・・・
練習で聞いた時よりも片言にはなっていましたが、
最後まで立派に読み上げました。
⑭拍手喝采です!!!!!!
この日一番の大ボリュームの拍手でした。
⑮後で聞いてみると、
覚えたことを話したのではなく、
紙に書いてあるのを読んでいたそうです。
⑯結果として、
読んだことにより少しぎこちなかったのですが、
それが周りの人に更に響いた要因でもあったと思っています。
⑰とにかく、格好良かったですよ。
ちなみに、こちらが謝辞の全文です↓
これ、思ったよりも長いです。
よく最後まで無事に読み切ったと思います。
現場の施工管理でもこうやってコツコツと続けることが出来るので、
結果的にいつも良い施工が出来、
表彰されるような工事現場になるのだと思います。
今までも、
何度も川越県土以外の発注者から高い評価点を頂いてきたのですが、
残念ながら、表彰制度が無かったり、
田村工業所の管轄外の事務所だったりとなかなか上手く行きませんでした。
やっと、表彰して頂けて、受賞者代表として謝辞を読むことが出来、
感無量だと思います。
本当に、良かった、良かったです。
おはまーでした。